悪玉コレステロールが高い原因-なかなか下がらない

食べ過ぎドーナツ
 

悪玉コレステロールはなぜ上がる?

 

悪玉コレステロールが増えすぎると体に良くないのはご存知ですよね。人間の体には、コレステロールというものが存在します。そのコレステロールにも種類が2つあり、善玉コレステロール悪玉コレステロールです。

悪玉コレステロールは、その名前からも、体には悪い物だと思いますよね。健康診断などでも、この悪玉コレステロールを下げるように言われたりします。ですが、この悪玉コレステロールは決して悪者というわけではありません。悪玉コレステロールも人間の体には必要なんです。

ただ、不健康な食生活を続けていたり、運動をしないで不摂生を続けていると、悪玉コレステロールは増えて、体に悪影響を及ぼし、病気を引き起こす原因となってしまうのです。

そうならないように、悪玉コレステロール値を適正値に保つ必要がありますが、どういうことが原因で悪玉コレステロールが上がるのかを把握した上で、下げる方法も知っていく必要がありますね。

 

悪玉コレステロールを上げてしまう原因

 

それでは、悪玉コレステロールを上げる要因について話をしましょう。

最初に不健康な食生活を続けていると、悪玉コレステロールが増えてしまうとお話しました。何を食べるかも大きく影響がありますが、まずは食べ過ぎということが原因であるということを知っておきましょう。

コレステロールは、脂質の一種です。そのため、脂っこいものなどの脂質の高い高カロリーのものを食べ過ぎていると、悪玉コレステロールが上がる、と思われています。確かにそれもあるのですが、実はそれだけでは大きく悪玉コレステロールの数値は上がらないんですね。

コレステロールというのは食べるものから作られてはいるものの、それは2割程度のことで、ほとんどはコレステロールは体内で作られているんです。そして、人間の体とは素晴らしいもので、食べ物から作られるコレステロールが増えてしまった場合、体内でのコレステロールを作る量を勝手に調整してくれるんですね。

ですが、食べる量が多くなってしまうと、結果エネルギーとして消費しきれずに、体内でコレステロールとなってしまいます。結果、悪玉コレステロール値が上がるんですね。なので、何を食べるかを意識することは大切なんですが、それと同じくらいに食べる量にも気を付ける必要があります。

食べる量が増えてしまうと、肥満傾向になってしまいますよね。肥満傾向になると、中性脂肪がたくさんたまってきます。中性脂肪がたまると悪玉コレステロールが上がりますし、肥満も、皮下脂肪型肥満の人よりもメタボリックシンドロームのもとになる内臓脂肪型肥満の場合は、さらに悪玉コレステロールが上がりやすくなります。食べる物には気を付け、さらに腹八分を心がけましょう。

また、アルコールの飲み過ぎにも注意が必要です。適量のアルコールは善玉コレステロールを増やしてくれる働きがありますが、飲み過ぎてしまうと中性脂肪が増えて、結果悪玉コレステロールを上げてしまいます。

食べ過ぎ飲み過ぎに、良いことはないですね。気を付けましょう。

2015年5月29日 悪玉コレステロールが高い原因-なかなか下がらない はコメントを受け付けていません。 コレステロール基礎知識