LDLコレステロールをすぐに下げるには?

ウォーキング

LDLコレステロールは、血液中140mg以上で有れば動脈硬化を原因とする狭心症や心筋梗塞を起こす為に、積極的に下げなければなりません。

LDLコレステロールを下げるには?

LDLコレステロール値を下げるためには、生活習慣の改善が必要な要素になります。

喫煙、過度な飲酒、運動不足、ストレスなどを改善しなくてはなりません。

更にLDLコレステロールを下げる食品を積極的に摂る事や、LDLコレステロールを多く含む食品を摂らない事等が考えられます。

LDLコレステロールを増やす仲間に、肥満の原因である脂肪分で中性脂肪があり、中性脂肪が増えるとLDLコレステロールも増えることがわかっています。

そのため、中性脂肪を減らすこともLDLコレステロールを減らす事に繋がります。

禁煙、過度な飲酒の抑制などと食生活の生活習慣を改め、有酸素運動、無酸素運動等が中性脂肪とLDLコレステロール値を下げることに成ります。

有酸素運動と無酸素運動

有酸素運動には即効性は無く、継続することによって効果が現れ、続けることが大切です。

毎日続けるために気をつけることは、無理のない範囲で運動をすることで効果が表れます。

代表的な有酸素運動は、ウォーキングが知れており1時間位を目安に毎日行う事で効果が有ると考えられます。

脂肪が効率良く燃焼し始めるのに20~30分はかかり、効果が出てきたところから更に20~30分位は続ければ効果が感じられる様にはなりません。

 

身体の筋肉に負荷をかけ、無酸素運動を行うことも効果が有ります。

無酸素運動ではスクワットが効果的で、足の筋肉を鍛えることが全ての筋肉の中でも、特に代謝に最も重要な影響を及ぼすことが解っています。

基礎代謝量は、筋肉の総量とほぼ比例関係にあり、筋肉を増やすことによって基礎代謝量を増やし、身体の脂肪が燃焼されるようになります。

DHAとEPA

DPA,EPAの摂取もLDLコレステロールを減らし、HDLコレステロールを増やす働きや、肝臓での中性脂肪の合成を押さえる働きがあります。

さらに血液をサラサラにする効果も有り、コレステロールや中性脂肪に悩む人にとっては有りがたい成分です。

DHAとEPAはサンマやイワシ,アジ,マグロ,ブリなどの青魚に多く含まれる成分で、体内では作り出せない必須脂肪酸なため食べ物から摂らなければなりません。

厚生労働省でも健康維持のために、日に1000mg以上の摂取を推奨していますが、ほとんどの人が取れていないのが現状の様です。

DHAとは、ドコサヘキサエン酸の略で、魚の脂肪などに多く含まれている不飽和脂肪酸のことで、脳細胞や神経組織の形成に不可欠な存在で、体内では生成することが出来ないため食事によって摂取しなければなりません。

更に、DHAは健康効果が高く、特にコレステロール値を下げる作用があることが知られています。

DHAは細胞膜のリン脂質の中に入り込む作用があり、血管壁や赤血球を柔らかくする効果が有り、その結果、血液がサラサラになり酸素供給の増加を促し、コレステロール値の上昇が予防されることになります。

DHAはHDLを増加させる作用もあり、LDLコレステロールを排出する肝臓の働きが促進され、コレステロール値の低下が実現する事に成るのです。

EPA不飽和脂肪酸であるエイコサペンタエン酸のことを言います。

これがコレステロールのコントロールに大きな働きをします。

コレステロール脂質は油分であるため、血液と溶けることが出来ないために、脂質を血液中に溶かすリポタンパク質というものが存在します。

リポタンパク質も脂質の一種で、肝臓でLDLやHDLとなり、コレステロールを体の各組織に送る働きをします。

EPAはリポタンパク質の脂質の合成を抑制する働きをし、コレステロールを下げるということに成っていきます。

EPAは体内で生成されることができないため、食べ物から摂取する必要があります。

イワシ、はまち、さけ、まぐろ、さんまなどのの他に、昆布やわかめなどの海産物にも含まれています。

悪玉コレステロールを下げる食品

水溶性の食物繊維は、消化されずに便として体外に排出されます。

腸内で消化されずに通過するのですが、その際に、コレステロールや脂肪などを付着させ、体内に吸収されることを妨ぎます。

にんにく、ごぼう、納豆、オクラ、昆布、ひじき、わかめ等が水溶性の植物繊維で積極的に摂取することがコレステロールを体内に貯めないために必要な食品です。

ビタミンEは脂溶性ビタミンで、脂肪の膜に覆われているLDLコレステロールの酸化を抑制する働きが有ります。

コレステロールは活性酸素の影響を受けやすく、酸化し、過酸化脂質に変化します。

過酸化脂質は血管に付着し、血管を狭める事が解っています。

ビタミンEは、この過酸化脂質を分解する働きがあり、酸化したLDLコレステロールを減らし、血液の流れをスムーズにするのです。

植物ではキャベツやダイコンの葉、カボチャなどに多く含まれています。

LDLコレステロールは、活性酸素によって酸化され血管を狭める事が解っています。

外への排せつを促す食品や、肝臓でのコレステロール生成を抑制する食品を摂取することが必要になります。

2015年8月13日 LDLコレステロールをすぐに下げるには? はコメントを受け付けていません。 食事 食品