LDLコレステロールが低い時の問題点、原因、増やす方法

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LDLコレステロール値が高い場合は動脈硬化になりやすく、狭心症や心筋梗塞などを引き起こす、悪玉コレステロールとして気を付けなければ成りません。

LDLコレステロールが低い時の問題点

ただ、LDLコレステロール値が低い事によるリスクも有る事を忘れてはなりません。

多くの人はコレステロールが高いより低い方が良いと考えがちですが、LDLコレステロールは細胞膜やホルモンの成分になる役目を果たしているのです。

LDLコレステロールはコレステロールを全身に運び、新しい細胞膜になったり、また体に炎症が起きた時などは、修復する働きをしています。

コレステロール値が低いということは、こうした抗炎症作用が少なくなることになります。LDLコレステロールが不足してしまうと、身体の細胞組織は再生できなくなり、ウイルスや細菌に侵されやすくなって、免疫機能を低下させてしまうのです。

抗炎症作用の低下や免疫機能の低下によって、血管や神経などが傷つきやすくなり、癌などの病気にかかりやすくなるのです。

コレステロールは各種ホルモンの材料にもなっていて、不足する事によって精神不安定になったり、うつ病を発症することもあるようです。

コレステロールというのは体に必要な脂質で細胞膜を構成する重要な役割の成分です。

男性ホルモン、女性ホルモン、副腎皮質ホルモンや胆汁酸の材料になり、脳の働きにも関係しているのです。

コレステロール値の基準は140~210mg/dlとされていて、これより低い場合には肝臓の病気、甲状腺機能の異常、などが考えられ検査が必要になります。

ホルモンが作れなくなり免疫機能が低下するため、病気にかかりやすくなる事も有るので注意が必要になります。

更にコレステロールは脳の6割を占める成分で、それが少なくなれば、脳に思わしくない影響がもたらされることは必須で、生きていくうえで必要不可欠の物質と言うことを理解しなければなりません。

 

LDLコレステロールが低い原因

LDLコレステロールが低い原因は、エネルギーの摂取不足の割に消費が多く、食事や食品の摂取が低カロリーなものが多い事が考えられます。

動物性の肉や魚の食品が苦手で、野菜ばかりの食生活を送る人に多く、低コレステロール血症になりやすい身体に成ると考えられます。

また甲状腺ホルモンの増加によって、脂肪の代謝が促され、それに伴って、LDLコレステロール値が低下していきます。

甲状腺ホルモンは喉仏の所にある内分泌腺から分泌される重要なホルモンの一つで、細胞の代謝を促し体温の調整や免疫力の向上などに働くものです。

甲状腺の異常は動悸や発汗、手の震え、倦怠感、体重減少などの症状を起こしバセドウ病などが疑われます。

いずれにしても野菜中心の食生活の内容がコレステロール不足の原因です。

野菜中心の食事でダイエットが過ぎることで低コレステロール値になる人が最近は多いと考えられます。

ダイエット中の人は脂質分は必要無いと考えられがちですが、脂質は身体の機能にとって欠かせないもので、コレステロールは細胞膜やホルモン、胆汁酸の材料となるものであり、脂質を体の隅々に運ぶのがLDLコレステロールなのです。

 

LDLコレステロールを増やす方法

LDLコレステロール増やす方法には生活習慣を改め、食生活の改善が必要です。LDLコレステロールが低い人は動物性の食事や食品の摂取が極端に少ない食生活を送っているはずです。

肉やベーコン、卵、バター、レバーなどのコレステロールの豊富な食品を積極的に摂取しなければなりません。そうすることで、不足した栄養素を補うことが可能になります。バランスのいい食事を心がけ、栄養分を意識的に摂りましょう。

はコレステロール値が高いと発症リスクが高まります。低すぎる場合にも免疫力低下によって発症リスクが高まる可能性があると言われています。極端な偏食を避け、栄養のある食事をすることで、免疫力を高めることに成ります。

 

まとめ

LDLコレステロール値が高い人より、低い人の方が癌や狭心症の発症率が高いことが知られています。

恐ろしい病気から身を守るためにも、LDLコレステロール値を高めて免疫機能を向上させ病気にならない身体作りが重要です。

2015年8月13日 LDLコレステロールが低い時の問題点、原因、増やす方法 はコメントを受け付けていません。 未分類