悪玉コレステロールをすぐに下げる運動方法

プール

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悪玉コレステロールを下げるには

健康診断などで指摘を受けた場合、よく言われるのが、コレステロール値についてですね。好きなものを食べ、運動をしないでいても健康でいられるのは若いときだけ。年齢を重ねていくうちに、そのままの生活を送っていると、必ず体のどこかで不調がみられます。

そして、健康診断などで明確な数値として、それが表れ始めるのです。そして、よく指摘されるのがコレステロール値。コレステロールは、悪玉コレステロールと善玉コレステロールがあります。食生活が不健康だったり、運動をしないでいると、悪玉コレステロールが増えて、健康上良くありません。

そこで、食生活の見直しや、適度な運動が求められるのです。コレステロールを下げる食事や食品はよく聞きますが、コレステロールを下げやすい運動方法などあるのでしょうか。

 

コレステロールを下げるための効果的な運動

 

コレステロールを下げるための運動としては、有酸素運動が効果的であると言われています。有酸素運動を行うことによって、心拍や脈拍が速まります。

そして、それと同時に血行がよくなり善玉コレステロールが増加されるのです。それだけではなく、血液組織が活性化されるので、動脈硬化の予防にもつながります。

こういったことを促す運動としてまず紹介したいのが、水中歩行です。水中は普通に歩行するよりも負荷がかかるので、消費カロリーも高まり、また水中では体温を上げようとするため自然と多くのカロリーを消費することが出来るのです。

水中歩行を定期的に行う場合は、ジムなどのプールに通う必要がありますよね。始めるまでは少し腰が重たいかもしれませんが、定期的に通って水中歩行を行うことによって、確実にコレステロール値は下がり、また、筋肉なども引き締まりダイエット効果も期待出来ます。

プールに通うことがどうしても無理な場合は、普通のウォーキングでも効果が得られます。ウォーキングは水中歩行と同じく、理想的な有酸素運動です。水中歩行と同じく、筋肉が鍛えられるだけではなく、基礎代謝も良くなり、血流が活発になることで血行が良くなり、善玉コレステロールが増えるのです。

また、ウォーキングであれば、近所を散歩したりするだけでもその効果が得られるため、お手軽で自分の好きな時間で始めることが出来るので、手軽に始めやすいですよね。ウォーキングをすることによってコレステロールを下げたい場合は、一日に最低でも30分以上は歩く必要があります。

目安としては、軽く息があがるくらいのペースが良いですね。スタイルを良くするためにも、背筋はしっかりと伸ばし、両腕両脚を力強く動かして歩くとさらに良いですね。

悪玉コレステロールを下げる薬と副作用

くすり

くすり

コレステロールを下げるには

 

悪玉コレステロールを下げる必要が出てきた場合、どのような方法で下げれば良いのでしょうか。下げる方法としては、まずはやはり食事の見直しでしょう。コレステロールを下げる食品を多く取り入れながら、コレステロールを上げる食品を控えて、健康的な食生活を送るようにします。

これを数か月続ければ効果がみえてくるでしょう。それと同時に有酸素運動を取り入れた適度な運動も行っていくと良いと思います。

ですが、こういった努力を続けても変化がみられない場合は、次の治療として、薬物治療を医師から勧められる場合があります。

 

薬物治療とは

 

食事改善や適度な運動をして生活習慣を見直しても、悪玉コレステロール数値が下がらない人は薬物治療を始める必要もありますが、だからと言って薬を飲めばすぐ数値が下がるかといったら、そうではありません。

やはり悪玉コレステロールを下げるには、健康的な生活習慣というのが不可欠なんですね。なので、薬物治療を始めたとしても、引き続き食生活の改善や運動は続けていく必要があります。

善玉コレステロールを増やす薬などがあります。薬を飲むとみられる効果としては、肝臓で悪玉コレステロールを作られるのを抑えてくれたり、コレステロールが腸や小腸で吸収されるのを抑えてくれたり、中性脂肪が肝臓で作られるのを抑えてくれたり、などの効果がみられます。

 

薬に副作用はあるの?

 

どんな良い薬でも、何かしらの副作用は必ずあります

悪玉コレステロールを治療する薬には、どんな副作用があるのでしょうか。コレステロールをコントロールしてくれる薬には、比較的副作用は少ないと言われていますが、全くないわけではありません

非常に稀なケースですが、肝障害や横紋筋融解症などの症状が出てくる可能性もありますので、しっかりと医師の指示に従って服用するようにしましょう。飲み始めて少しでも体調に変化がみられた場合は、すぐに医師に相談しましょう。

副作用としてみられるケースも稀にある、横紋筋融解症についてですが、この症状は、筋肉障害の一つです。コレステロールをコントロールする薬を飲むことで、副作用として横紋筋が壊れてしまうケースがごくまれにみられることがあるようなのです。その症状としては、筋肉痛や筋力低下、マヒや血尿などがあるようです。早期発見、早期治療が大切ですので、注意しておきましょう。

 

薬はいつまで飲むの?

 

薬物治療を始めて改善がみられればうれしいことですが、ではその薬をいつまで飲むのでしょうか。ずっと飲み続けないと効果がみられないものなのでしょうか。

残念ながら、コレステロールの数値をコントロールする薬は、飲むのを止めてしまうと、コレステロールの数値も元に戻ってしまいます。薬がコレステロール数値を治してしまうというわけではないんですね。

コレステロール数値をコントロールしてくれる薬は、食事や生活習慣の改善によって、悪玉コレステロールを減らすのを手伝ってくれる、という位置づけです。薬が全て解決してくれるというわけではないんですね。

なので、比較的長期間薬を飲み続けながら、同時に食事や生活を見直していき、様子をみながら薬物治療を中止して、引き続き食生活や生活習慣の改善をしながら、数値がどう変化するかをみていく、という治療になります。

悪玉コレステロールが高い原因-なかなか下がらない

食べ過ぎドーナツ

食べ過ぎドーナツ
 

悪玉コレステロールはなぜ上がる?

 

悪玉コレステロールが増えすぎると体に良くないのはご存知ですよね。人間の体には、コレステロールというものが存在します。そのコレステロールにも種類が2つあり、善玉コレステロール悪玉コレステロールです。

悪玉コレステロールは、その名前からも、体には悪い物だと思いますよね。健康診断などでも、この悪玉コレステロールを下げるように言われたりします。ですが、この悪玉コレステロールは決して悪者というわけではありません。悪玉コレステロールも人間の体には必要なんです。

ただ、不健康な食生活を続けていたり、運動をしないで不摂生を続けていると、悪玉コレステロールは増えて、体に悪影響を及ぼし、病気を引き起こす原因となってしまうのです。

そうならないように、悪玉コレステロール値を適正値に保つ必要がありますが、どういうことが原因で悪玉コレステロールが上がるのかを把握した上で、下げる方法も知っていく必要がありますね。

 

悪玉コレステロールを上げてしまう原因

 

それでは、悪玉コレステロールを上げる要因について話をしましょう。

最初に不健康な食生活を続けていると、悪玉コレステロールが増えてしまうとお話しました。何を食べるかも大きく影響がありますが、まずは食べ過ぎということが原因であるということを知っておきましょう。

コレステロールは、脂質の一種です。そのため、脂っこいものなどの脂質の高い高カロリーのものを食べ過ぎていると、悪玉コレステロールが上がる、と思われています。確かにそれもあるのですが、実はそれだけでは大きく悪玉コレステロールの数値は上がらないんですね。

コレステロールというのは食べるものから作られてはいるものの、それは2割程度のことで、ほとんどはコレステロールは体内で作られているんです。そして、人間の体とは素晴らしいもので、食べ物から作られるコレステロールが増えてしまった場合、体内でのコレステロールを作る量を勝手に調整してくれるんですね。

ですが、食べる量が多くなってしまうと、結果エネルギーとして消費しきれずに、体内でコレステロールとなってしまいます。結果、悪玉コレステロール値が上がるんですね。なので、何を食べるかを意識することは大切なんですが、それと同じくらいに食べる量にも気を付ける必要があります。

食べる量が増えてしまうと、肥満傾向になってしまいますよね。肥満傾向になると、中性脂肪がたくさんたまってきます。中性脂肪がたまると悪玉コレステロールが上がりますし、肥満も、皮下脂肪型肥満の人よりもメタボリックシンドロームのもとになる内臓脂肪型肥満の場合は、さらに悪玉コレステロールが上がりやすくなります。食べる物には気を付け、さらに腹八分を心がけましょう。

また、アルコールの飲み過ぎにも注意が必要です。適量のアルコールは善玉コレステロールを増やしてくれる働きがありますが、飲み過ぎてしまうと中性脂肪が増えて、結果悪玉コレステロールを上げてしまいます。

食べ過ぎ飲み過ぎに、良いことはないですね。気を付けましょう。

コレステロールの適正・健康な数値

健康診断表

健康診断表

 

コレステロールとは

 

健康診断などでよく「コレステロールが高いですので下げるようにしましょう」などと言われることがあります。コレステロールとは一体何なのでしょう。どうして下げないといけないのでしょうか。

コレステロールというものは細胞を生成する大切な役割がある脂質の一種で、必要なものなんですね。なので、コレステロール値が低ければ良いというものではありません。コレステロールには2種類あり、善玉コレステロールと悪玉コレステロールがあります。

「コレステロールを下げてください」と言われる状況は、この悪玉コレステロールが高くなりすぎている状態のことを言います。善玉コレステロールも悪玉コレステロールも、それぞれに人間の体に必要な役割があるので、どちらも存在していないといけません。

ですが、悪玉コレステロールの方が高くなりすぎてしまうと、様々な病気を引き起こす原因となってしまうのですね。なので、適切な数値を維持する必要があるわけです。

では、必要な数値、適正値とはどのくらいなのでしょうか。

 

コレステロールの適正値

 

先ほどお話したように、コレステロールには2種類あります。善玉コレステロールと呼ばれているHDLコレステロール。悪玉コレステロールと呼ばれているLDLコレステロールです。

悪玉のLDLコレステロールの基準値は血液中に120㎎未満であれば適正である、とされています。140㎎以上となってしまうと、コレステロール血症と診断されてしまいます。

また、基準値の最大値120㎎から異常値の最小値140㎎の間にある数値、120㎎から139㎎の間の数値であれば境界域となり食事改善や生活習慣の見直しなどで改善していくと思われますが、場合によっては病気を引き起こす可能性もあるので、治療が始まる場合もあります。

 

適正値を維持するために

 

健康的なコレステロール値を維持するためには、何度もお話していますが、やはり生活習慣の見直しと、食事を改善することだと思います。健康的な食生活を送るだけでも、かなり改善されるでしょう。

どうしても外食が増えてしまったり、簡単な料理ですませようとしてしまうと、脂質の高い食事となり、野菜不足になってしまいます。それに加えて趣味などで運動をしていたりする人でない限り、運動不足の人が多いでしょう。なので、食事はしっかりと見直していく必要があります。

簡単に済ませたい食事でレトルトや揚げ物などのお惣菜やお弁当を買って食べるなら、代わりにご飯に納豆をかけて冷蔵庫にある野菜を適当に炒めて食べるだけでも全然違います。

どうしても料理をする時間がなかったり、考えたりするのが面倒な場合は、コレステロールを下げる食品を覚えておき、毎食その食品を少しでも加える努力をするのも良いと思います。

悪玉コレステロールを下げるサプリメント

サプリメント

サプリメント

 

悪玉コレステロールを下げる方法

 

コレステロールを下げる方法はいくつかあります。それは、健康的な食生活、適度な運動、そして悪玉コレステロールを下げるサプリメントをとること、です。

まずは食事についてお話しましょう。悪玉コレステロールを下げるには、食事を改善することです。食品には、コレステロールを上げる食品もあれば、下げる食品もあります。悪玉コレステロールを下げる食品を効果的にとれば、かなり改善の効果がみられると思います。

コレステロールを下げる食品はいくつかありますが、例をあげると、納豆、シイタケ、魚、カキ、などがあります。

魚は青魚がおすすめです。青魚に含まれるDHAはコレステロールを下げる効果が高いので、積極的に食べると良いですね。

運動不足はコレステロールだけではなく、健康を保つためには欠かせないことですよね。激しい運動まではする必要はありませんが、コレステロールを下げるためには、有酸素運動を日常的に行うことは大切です。出来るだけ時間を作って、歩いたり、エクササイズをしたり、などすると良いですね。

最後に、サプリメントについてお話します。コレステロールを下げるには食事を改善することが大切ですが、食事だけではなかなか効果的に栄養をとるのは難しいところもあります。そこで力になってくれるのが、サプリメントです。不足している栄養や、コレステロールを下げてくれる成分のサプリメントをとれば、上手に悪玉コレステロール値を下げることが出来るでしょう。

 

悪玉コレステロールに効果的なサプリメント

 

悪玉コレステロールを下げたい人は、一体どんなサプリメントを選んでいるのでしょうか。サプリメントでコレステロールを下げようとしている人が注目しているサプリメントがあります。

それは、DHAです。DHAとは一体どんな成分で、どういう効果があるのでしょうか。

 

 DHAの効果

 

DHAがなぜ注目されているのかというと、それは、悪玉コレステロールだけを上手に減らしてくれるからです。コレステロールには2つ種類があり、善玉と悪玉と分かれています。そのうち、増えすぎると体に良くないと言われている悪玉コレステロールだけを下げてくれるのが、このDHAなんです。

DHAは血液中の中性脂肪を減らしてくれて、ドロドロとした血をサラサラにしてくれる効果があります。中性脂肪まで減らしてくれるなんて素晴らしいですようね。中性脂肪はコレステロールを同じで血液中に存在します。これが増えすぎてしまうと、皮下脂肪も増えてしまうんですよね。

それだけではなく、内臓にも皮下脂肪がたまってしまって、脂肪肝や心臓肥大などのとても深刻な病気を引き起こしてしまうこともあります。また、血液中にも中性脂肪がたまってくると、動脈硬化も引き起こしてしまいます。

これら深刻な病気を予防してくれるのが、DHAなんですね。

DHAは青魚に多く含まれているので、積極的に食べてくださいとお伝えしましたが、では逆に、青魚ではなくお肉を食べるとどうなるのでしょうか。肉中心の食生活を送っていると、血液がドロドロになり、動脈硬化などの血栓症を引き起こしやすくなってしまいます。先ほどの青魚とは逆効果ですね。お肉はときどきにして、出来るだけ魚、青魚を食べるようにしましょう。

コレステロールを下げる食品

えごま油2

えごま油2
 

コレステロールを下げてくれる食品とは

 

コレステロールを下げるためには、生活習慣の見直しと、食生活の改善が必要です。食生活の改善というのは、栄養のある健康的な食生活ということですが、より効果的にコレステロールを下げるために、コレステロールを下げてくれる食品を積極的に取り入れると、より効果的だと思います。

では、コレステロールを下げてくれる食品とは、一体どんなものがあるのでしょうか。

 

様々な食品

 

コレステロールを下げる食品はいくつかあります。まずは、えごまについてお話しましょう。えごまとはシソ科の植物で、えごま油などは聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

えごまには必須脂肪酸のα-リノレン酸が含まれています。このαーリノレン酸はコレステロールを下げるのにとても効果があります。悪玉コレステロールをやっつけ、善玉コレステロールを増やしてくれる働きがあります。

次の食品は、かきです。かきは健康食品として注目されていますよね。かきには何と言ってもタウリンですよね。かきは昔から「海のミルク」と呼ばれていて、人間が必要とする栄養がたっぷりと含まれていると言われています。その栄養がタウリンです。

タウリンは胆汁酸を作って排泄を促してくれ、血液の中にあるコレステロールを下げてくれる効果があります。また、それと同時に中性脂肪も下げてくれる働きがあるので、血液がサラサラになるんですよね。本当に、名前の通り、「海のミルク」。意識してしっかりととっていきたい食品ですね。

また、タウリンはやはり生で食べることが一番効果的に体内に取り入れることが出来ますが、加熱してしまう場合は、汁も飲めるような調理法だと栄養を逃すことなくとることが出来ますね。

次の食品は、イワシです。イワシに含まれているドコサヘキサエン酸、エイコサベンタエン酸という成分は、コレステロールを溶かしてくれる効果があります。長い名前の成分で、何のことやら。。。と思うかもしれませんが、これは別名、DHA、EPAです。これだとみたことがある人が多いのではないでしょうか。

この2つの成分は血液の流れを良くしてくれ、血液の中にあるコレステロールを溶かして悪玉コレステロールを減らしながら、善玉コレステロールを増やしてくれます。一番効果的に取り入れるには、これらの成分はイワシの脂の部分に一番多く含まれているので、お刺身などで食べたり出来るよ良いですね。

次の食品は、しいたけです。しいたけにはナイアシンという成分が含まれていて、これがコレステロールを上手にコントロールしてくれます。しいたけは食物繊維も豊富でかつ低カロリーなので、コレステロール値を下げることはもちろん、生活習慣病の防止にも役立ってくれる食品です。

しいたけは生しいたけを調理するのはもちろんのこと、干ししいたけを積極的に利用すると良いですね。干ししいたけは栄養がぎゅっと詰まっていて、また戻し汁にも栄養がたっぷり含まれているので、戻し汁も上手く利用して調理出来る方法で取り入れるようにしてください。

最後の食品は、納豆です。
納豆は、日本が誇る高栄養価の食品です。納豆にはナットウキナーゼという成分があり、これは血液をさらさらにし、コレステロール値を下げることはもちろん、脳卒中予防をしてくれます。

コレステロール値を下げる食品はこれ以外にもまだまだたくさんありますが、とりあえずここに挙げた食品だけでも毎食どれか少しでも取り入れることによって、かなり効果が表れると思います。積極的に取り入れていきましょう。

悪玉コレステロールを早く下げる食事の方法

和食

和食

コレステロールを下げるためには

 

年齢が上がってくると、健康診断などで医師からの指導が入ることも残念ながら増えてきてしまいます。

食生活や生活習慣は、おそらくほとんどの人が指摘されることではないでしょうか。

血圧について指摘される人もいれば、コレステロール値について指摘される人など様々です。

コレステロールを下げるためには、適度な運動をすることも大切ではありますが、やはり基本は食事を見直すことでしょう。

では、どういった食事をすればコレステロールは下げられるのでしょうか。

このページでは悪玉コレステロールを下げるための食事の方法を書いて
ありますが、どの様な食品が悪玉コレステロールを下げるかについて
は他のページに紹介していますので、そちらもご覧下さい

>>悪玉コレステロールを下げる食品ランキングはこちら<<

 

朝食は和食

 

コレステロールを下げるために良い食事は、和食です。

洋食は脂質が多いですが、和食は世界でも注目されているヘルシーな食事です。コレステロールを気にしている方は、ぜひもう一度日本食の素晴らしさを見直し、和食を基本としてメニューを考えていただきたいと思います。

一日の食事をみてみると、まず朝食は多くの人がパンなどの洋食を自然ととられているのではないでしょうか。朝は時間がないので、手軽に食べられるパンを手にしやすいと思います。ですが、コレステロールを気にしているのであれば、朝食はぜひ和食に切り替えてください。

朝食をパンにしてしまうと、まずパン自体にバターや牛乳などの乳製品が使われています。さらに、トーストしてバターを塗ったりすると、さらに脂質アップとなってしまいます。

これに添えるおかずとしても、卵だったりウィンナーやベーコンだったりと、これまた脂質がアップしてしまいます。サラダやスープなどで野菜を補ったとしても、全体的に脂質はどうしても多くなってしまいます。

ですが、これを和食に切り替えてみると、まずごはん。これだけでもパンよりはヘルシーですよね。それだけではなく、白米ではなく玄米や雑穀米に変えるとさらに良いですね。

また、おかずは鮭などの魚を焼いて添えれば、お肉よりお魚なのでヘルシーです。野菜もサラダを添えても良いし、前日などに作っておいた煮物などを付けても良いですね。汁物に関しては、ワカメや豆腐などの入ったお味噌汁が良いですね。海草や大豆もコレステロールを下げてくれる食品です。

一日の最初に口にする食事は、ぜひヘルシーな和食にしてもらいたいと思います。

 

好きなものは昼食に

 

朝食はぜひ和食にしてもらいたいものですが、でもどうしても洋食を食べたい、こってりした脂っこいものが大好きで、我慢することが辛い、なんて人ももちろんいます。いくら健康のため、コレステロールを下げるためとはいえ、毎日ずっと好きでもない食べ物を食べ続け、食べたいものを食べられないのは苦痛です。

そこで、アドバイスです。

どうしても食べたい高カロリーや高脂質のものがあれば、そういったものは昼食に食べましょう。朝食は空っぽの胃に最初に入れる食事なので、やっぱりヘルシーで栄養満点な内容にしていただきたいですが、お昼は一番エネルギーを消費する食事です。どうしても食べたいものは、昼食にいただくようにしましょう。

ですがそのときも、野菜や大豆、海草などのコレステロールを下げるおすすめ食材を必ず一緒に食べることを忘れないでくださいね。例えば、どうしてもファーストフードが食べたいのであれば、大豆が入った野菜サラダをコンビニなどで買って一緒に食べられると良いですね。

 

夜は軽めに

 

夕食は三食の中で、一番軽めにいただいて欲しいものです。夕食後は特に体を動かすことはなく寝るだけですよね。胃腸を休めるためにも、負担になりにくい脂質を抑えたあっさりしたものを、腹八分くらいの量を目安に食べるようにしましょう。

豆乳鍋や魚、煮物など良いですね。

薬に頼りたくない!
でも早くコレステロールを下げたいならやっぱりトクホです

私はこれで薬を使わずコレステロールが下がりました!
矢印

kitosan

食事

悪玉コレステロールを早く下げる方法

玄米と味噌汁

玄米と味噌汁

コレステロールって何?

 

食生活の改善など、健康についての話をしていると、よくコレステロールという言葉を耳にしますよね。健康診断の時に「コレステロールが高いですね。下げるように食生活を見直してくださいね」なんて言われたりする人も、よくいるのではないでしょうか。

そんなわけで、コレステロールは悪いもの、というイメージを持っている人がほとんどだと思いますが、実はそうではありません

コレステロールとは、一種の脂質のようなもので、人の体全体に存在するものです。コレステロールは人間の体の細胞を生成する役割を果たしていたり、ビタミンDの合成に使われたり、人を元気にする力を高める副腎皮質ホルモンや脂肪の消化を助けてくれる胆汁酸を作る材料の1つにもなってくれている、とても大切な働きをする物質なんですよね。

なので、コレステロールは決して悪いものではありません。では、なぜコレステロールの値を気にするようによく言われるのでしょうか。それには、コレステロールの善玉と悪玉について知っておく必要があります。悪いもののように言われているコレステロールは、この、悪玉コレステロールのことだからです。

 

善玉コレステロールと悪玉コレステロールの違い

 

先ほどもお話したように、コレステロールは脂質の仲間です。脂なので、血液の中に溶けてしまうということはありません。ですので、体の中を循環するときには、コレステロールはリポタンパクという形になって循環します。そして、善玉コレステロールと悪玉コレステロールは、この、リポタンパクがどれだけ入っているかという比重の違いによって区別されているんですね。

悪玉コレステロールとは、別名LDLコレステロールと言われていて、コレステロールを多く含む、低比重リポタンパク質で、働きとしては、肝臓で作られたコレステロールを全身に運ぶ働きをしています。

善玉コレステロールは、別名HDLコレステロールと言われていて、悪玉コレステロールとは違い、タンパク質を多く含む高比重リポタンパク質で、働きとしては、コレステロールを肝臓に戻す、お掃除的な役割を担っています。

コレステロールが高くなると、血液の中にある余分なコレステロールを善玉コレステロールが上手く運べなくなってしまい、余分な悪玉コレステロールが血管に残ってしまって、高脂血症動脈硬化などの病気になる原因を作ってしまうのです。

こういうわけで、「コレステロールに気を付けて」と言われた場合は、悪玉コレステロール、LDLコレステロール値を下げてください、というわけなんですよね。

 

悪玉コレステロールを下げる方法

 

では、悪玉コレステロールを下げるには、どういったことをすれば良いのでしょうか。最初にもお伝えしたように、悪玉コレステロールも善玉コレステロールも、人間には欠かせないものです。ですが、悪玉コレステロールが増えすぎてしまってはいけません。適度な値を保てるようには、やはり食生活の改善生活習慣の見直しが必要となります。

まず、食生活の改善としては、おおまかに言うと、洋食から和食に切り替える、ということです。

肉よりは魚、脂っこいものよりもあっさりとしたもの。動物性のタンパク質よりも食物性のタンパク質をとること、野菜や海草、大豆などをバランスよくとること。昔ながらの和食が悪玉コレステロールを下げるのには適していますね。

あとは、甘いものを食べ過ぎないこと、そしてお酒を控えることです。

生活習慣については、運動不足は良くありませんので、適度に運動をして、規則正しい生活をしましょう。

これらに気を付けてしばらく生活をすれば、悪玉コレステロールの値も下がってくると思います。

健康診断などで指摘をされると心配になりますが、悪玉コレステロールがなさすぎても血管が弱くなったりして、逆にそれも良くありません。

なので、気にしすぎず、ストレスを貯めない程度に改善していきましょう。